Amazon 出品カテゴリー申請方法
こんばんは!
成田です。
本日は、
「カテゴリー申請は早めに行おう!」
というお話ししたいと思います。
Amazon.co.jp は、
ヤフオクと違い、なんでもかんでも販売できる訳ではありません。
下記の8のカテゴリーは、
アマゾンに申請をしなければ出品できません。
●出品許可の申請が必要なカテゴリー
・ビューティー
・服&ファッション小物
・食品&飲料
・ドラッグストア
・ジュエリー
・ペット用品
・シューズ&バッグ
・時計
出品許可のための
カテゴリー申請をすることが出来るのは、大口出品のみです。
もし、
あなたの出品アカウントが小口出品でしたら、
すぐに大口出品に変更しましょう。
大口出品は月間登録料が
4900円かかりますが基本成約料は無料です。
ですので、
月に50個以上商品を販売するのであれば、
基本成約料が1点注文100円の
小口出品の方が、基本成約料で割高になります。
基本成約料の面から考えても、
本気で月利50万円を目指すなら大口出品にしたほうがいいと思います。
さて、上記の8つのカテゴリーですが、
出品のための審査が年々、厳しくなっています。
以前は、申請するだけで簡単に出品権限が付与されましたが、
今は、却下されることもあります。
僕も、
先日、サブアカウントでの食品&飲料カテゴリー申請で審査に落ちました。
1年前に行なった、食品&飲料のカテゴリー申請ではすんなり通っていましたので、
まさか、落ちるとは思ってもみませんでした。
アマゾンから届いた出品許可見送りのメールがこちらです。
↓
https://tanaka-ko1.com/report/Category.pdf
カテゴリー申請をした時に、
アマゾンから、仕入れの請求書の提示を求められました。
当然、ネットで仕入れていた商品ですので、注文確認メールを添付したところ、
審査対象外の書類として却下されました。
1年前の申請では、書類提出などせずに許可が下りていたと思います。
あまりにすんなりだったので、覚えていないほどです。
それが、この1年でここまで厳しくなるとは予想していませんでした。
5年前は、申請のボタンを押すだけで大丈夫だった
という話を聞いたこともあります。
この話から考えても、早めに申請したほうがいいと思います。
カテゴリー申請の仕方は、
セラーセントラル 右側のヘルプ
↓
ヘルプ最下部の お問い合わせ
↓
Amazon出品サービス
↓
商品登録の問題、および出品申請
↓
商品登録または表示
↓
商品によっては出品申請が必要です
↓
出品申請が必要なカテゴリーを表示し申請する
↓
カテゴリーを選び、出品を申請
この手順でカテゴリー申請ができます。
今は出品していないカテゴリーでも、いずれ出品することになるかもしれません。
今後のあなたのビジネスの状況でどうなるかわかりません。
その時に、
焦って申請という事になら無いためにも
カテゴリー申請しておくことをおすすめいたします。
今回は以上となります。
ありがとうございました。
成田 光
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